海老の大きい店
神栖砂場スタイルが、海老、海老、海老、大きな海老のお料理です。 様々なシチュエーションにびったりのお部屋で大切な人とのお食事、会食、接待を演出します。 砂場スタイルなら、普段めしから特別な日までご活用、満足頂けます。
海の香りがたっぷりな海老を港から直送。食べごたえのある、両手で食す大海老を、キンと冷たい水でシメたのどごしの良いお蕎麦と共に、豪快に召し上がる、まさに満点、満天海老をご提供。毎日下ごしらえをする海老は数百匹になり、その作業に、大きくも尻尾まで美味しく頂けるよう、日々工夫と改良を行っております。だから、砂場の大海老はぷりっとさっくり自慢の一品であります。
砂場でもっとも人気のある一品、それが天ざる。天ぷらの揚がるタイミングに合わせ、氷の張る透き通るような冷たい水で茹でたて蕎麦をしっかりとシメる。お客様の笑顔が見たい、ただそれだけを考え、調理タイミングを常に徹底しています。つるっとコシのある蕎麦が、神栖砂場を支える石杖であり、そのこだわりこそ砂場の原動力です。
神栖砂場のもうひとつの魅力が、バリエーション豊富なお部屋の数々。ライフスタイルのシチュエーションに合わせ、今日の気分でお選び頂けます。
砂場では、各お部屋、テーブルにレビューノートを置かせて頂いております。お客様の率直なご意見を、我々お店側とお客様を繋ぐ「絆の架け橋」と考え、今後のサービス改善やスタッフの士気の向上へ役立てたいと思っております。
創業昭和40年。大田区蒲田から始まった砂場ストーリー。当時もりそばの価格は一杯50円。お腹を空かした職人や務めのお客様にご提供した満足と笑顔。現在、茨城県神栖市に営を移しても精進する姿勢は、今も変わりありません。
昭和40年、先代でもある順之が東京大田区の蒲田に、のれん蕎麦屋「砂場」を創業しました。当時の物価と言えば大卒初任給が2万円ほど、切手15円、国鉄初乗り運賃が20円という時代、もりそば一杯が50円でした。そんな時代背景の中、決して立派ではない店構えでしたが、ファミレスやファストフードが無い時代の外食の王道でもあったそば店として、多くの方に愛され、たくさんの満足を与えることが出来ました。
昭和50年9月 神栖砂場 OPEN時
昭和59年9月 大宴会場 増築時
昭和50年9月27日、心機一転、茨城県神栖市に砂場をオープンします。東京とはまた違うスタンスで地域密着店を目指し、今の砂場にも精通する居心地の良い空間創りというモットーを目的とし、現在まで三度の増改築を行いました。老若男女どんなお客様にも「ほっこり」して頂ける個室をベースとした砂場が生まれたのは、こうした先代の想いの継承にも通ずる、砂場の大黒柱となっていることは間違いありません。
住所:〒314-0115 茨城県神栖市知手176-6電話:0299-96-5615営業時間:11:00 ~ 15:00 / 17:00 ~ 20:30(L.O.)毎週月曜日:11:00 ~ 15:00(終了)定休日:火曜日(第3月曜日)駐車場:50台